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エイサー
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エイサーは、沖縄でお盆の時期に踊られる伝統的な踊りです。
お盆の時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送り出すため、若い人たちが歌と囃子に合わせ、太鼓をもって踊りながら練り歩きます。
最近ではエイサー自体を鑑賞するために各地域のエイサーを集めたイベント等も開催されています。
本来は、地域の集落単位で若い人を中心として青年会を結成して行なわれるもので、沖縄県全体でさかんに行われていますが、、特に沖縄市や与勝半島など中頭郡のエイサーが有名で、一つのエイサーの集団で、数十人から時には100人を超えることもあります。
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エイサーの構成
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- 旗頭(はたがしら)
- エイサーの先頭に立ち、その地域の名を記した高さ3~4mの旗を持つ。エイサーオーラセーに際しては、自らの一団を誇示するためにことさらに高く旗を掲げたり、相手の旗とぶつけ合ったりする。
- 太鼓打ち(たいこうち(テークウチ)
- エイサーで太鼓を持って踊るのは基本的に男性で、太鼓の種類には直径が50pぐらいの大太鼓、鼓のような形の締太鼓、タンバリンのシンバル部分がない様な形のパーランクーの3種類がある。
- 太鼓打ちは頭に頭巾(マンサージ)、足には足袋をつけ、一団で統一された打掛、羽織等を着る。
- 手踊り(ておどり(ティモーイ、テーモーヤー)
- 男性が太鼓を持って踊るのに対し、女性は何も持たずに踊る。が、地域によっては四つ竹(ヨツダケ、ユチダキ)や手拭(ティサジ)など、道具を使って踊る所もある。袖をまくった絣を着ることが多い。
- 地謡(じうたい(ジカタ、ジウテー)
- 一団の先頭又は最後尾で三線を弾き、唄う人。主に青年会のOBや地域の名人・老人であったりする。通常2~6人が地謡を務める。昔は一団とともに歩くのが一般的であったが、現在では軽トラックの荷台等でマイクの前で演奏するのが普通である。
- 京太郎、三郎(チョンダラー、サナジャー、サンダー、サンラー)
- 京太郎は、元々は日本本土から渡来した祝福芸の一つでしたが、その後エイサーの中の一要素となったもの。京太郎を務める男性は顔面を白く塗り、太鼓打ちや手踊りの周りで観客などを煽ったり、おどけた踊りなどをします。隊列の整理なども担当します。
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主なエイサー演目
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エイサーの際に演奏される主な曲を紹介します。
仲順流り(ちゅんじゅんながり)
久高マンジュウ主(くだかまんじゅうしゅー)
テンヨー節
いちゅび小節(いちゅびぐわぁぶし)
海ヤカラー
固み節
唐船ドーイ(とうしんどーい)
また、最近ではTHE BOOMの『島唄』や日出克の『ミルクムナリ』、BEGINの『島人ぬ宝』やりんけんバンドの曲など、新しい曲に独自の踊りをつけた創作的なエイサーも多く踊られています。
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